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2024/07/09 08:44 |
核開発して自殺しようぜ!

きっかけは3つある。

まず一つは、核ミサイル所持の是非を議論することすら封殺しようとする勢力。
次に、朝鮮や中国らの執拗な過去への言及。
そして最後に、子供の手を引いて赤信号を渡る母親の姿。

これらがオレを、「核開発をして自殺しよう」という前代未聞の思想へ追い込む原動力となった。

 

端的に言おう。日本は滅びる。いや、滅びている。

駅前に乱立するサラ金ビルとパチンコ屋、ニュースでは官民問わず偽装と糊塗のオンパレード、障害者専用駐車場へ堂々と車を止める中年主婦、近隣に騒音を撒き散らす珍走団、釣り人は禁止区域へ平然と乗り込んで漁場を荒らし、社会的弱者を謳いながら高級車を乗り回す同和職員、政治家は言を左右して人々を惑わせ、欠陥車をしらっと売りつける車屋に、虐めて省みぬ中学生、見てみぬフリをする教育者、何度も密入国しては凶悪犯罪を犯す中国人や朝鮮人、患者にろくすっぽ説明をせず臓器を取り出す医者。

そして、街を歩くと子供の手を引いて赤信号を渡る母親の姿を見る。

 

オレは昔、自分のサイトで書いたことがある。
「試みに横断歩道の赤信号で立ち止まってみろ、我を見て渡る足を止める女子高生が必ずいるはずだ」と。
その頃はそうであったし、その危機感はみな持っていて、そういうささいな事から世界は変わっていくと考えていた。が、それから10年が過ぎ、今は母親が子供の手を引いて赤信号を渡る時代となった。

なぜ赤信号を渡るのか?

スーパーの特売時間に間に合わないのだろうか。子供を無理矢理塾へ連れて行っているのだろうか。それとも早く帰ってドラマを見なければいけないのだろうか。いずれにせよ、それは予定の立て方が甘いからではないのか。
それとも、ただ待つのが面倒だからなのか。

赤信号を渡らんと子供をつかむその手で、子供をなで、子供を叱り、子供を抱くのか。
子供は、赤信号は止まれの合図であると学校で習っているだろう。しかし、自分が愛する母親は、それに反する行動を今、自分の目の前でとっている。

 

「上海で蝶がはばたくとニューヨークで竜巻が発生する」という言葉がある。
カオス理論の基本的な考え方を表す言葉だがこれは、全ての事象はなにかしらの接点を持つということだ。
タイムパラドクスでも、過去のささいな変更が未来へ重大な変化を及ぼすという見方がある。
これまでの科学では、微細な誤差は収斂され無視されてきた。しかし昨今では、その誤差にこそ重大な意味が隠されていることが判明しつつある。「上海で蝶がはばたくとニューヨークで竜巻が発生する」のだ。

目の前で交通違反を犯す母親を見た子供が何を想い、何を考えるか。
ささいな出来事であり、子供にとっての「誤差は収斂され」自分を変わらず愛してくれると母親は思うのかもしれない。本当にそうなのか?その結果は10年・20年先でないとわからないのに?

 

安倍首相は「美しい国へ」日本を蘇らせたいそうだ。
しかしオレには、オレの目の前で展開される出来事は、20年先の竜巻を予感させる蝶の羽ばたきばかりだ。

だから、核開発をし、ミサイルを真上の虚空に打ち上げオレらの脳天へ打ち落そう。
腐りきり、自殺する勇気が失われる前に。

 

今後、この考えを訥々とつづっていこうと思う。

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2006/11/12 23:07 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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